卒業証書授与式

こんにちは!れんかです!
昨日は卒業式でした。 お世話になった3年生の先輩方の最後の姿を目の前で見ることが出来てとても幸せでした!
卒業式での話の内容を少しご紹介したいと思います
「人生を24時間に置き換えると18歳はまだ早朝6時」 これから朝食をとり、学校に出かけて、たくさんの仲間に出会い…。まだまだ長い1日が続くのですとおっしゃっていました。 高校を卒業するということは人にとってそれぞれではありますが、まだ寝ている、それとも起きてすぐくらいの時間帯でしょうか?つまりこれから1日の中で乗り越えなければ行けないことがたくさんあります。 しかし私たちは一生でではなく1日で24時間使うことが出来ます。この24時間もしくは86400分もしくは315360000秒をどう使っていくか自分次第だと思います。
また「人に目標とされる人になるために努力する」 心の中で思うことは簡単でもそれを誰かに伝えたり、行動に起こすことが難しいのだとおっしゃっていました。 これは私たち吹奏楽部としても言えることです。甲西高校の吹奏楽部に入りたい!応援したい!と思って頂くためにはたくさん練習を積んで心に響くような演奏にするために努力しなければいけません。しかし本当に誰かの心に響くような演奏をすることが難しいのです。
このように先輩方が新しい1歩を踏み出す瞬間である卒業式では私たちが新しい1歩を踏み出さなければならない瞬間にもなりました!
最後になりましたが、3年生のみなさん本当にお世話になりました! そして、これからもよろしくお願いします!!
月曜日からまた先週に引き続きテストがあります! しっかり勉強して後悔ないようにしたいです!